株式会社コードタクトは、同社の提供する授業支援システム「schoolTakt(スクールタクト)」が、教育現場で人気を博している「Chromebook」を含む「Google for Education」と機能連携したことを発表しました。この連携に併せて、2019年9月28日(土)横浜にて、機能連携についてのセミナーを実施します。
schoolTaktは、iPad、タブレット、ノートPCなど、機種・OSを問わずに利用できる授業支援システムです。生徒の学習状況をリアルタイムに把握し、生徒同士の回答を共有することで、「みんなで学び合う」学習環境を簡単に構築できます。クラウド上に用意される5,000以上の教材を使える他、持っているPDFの教材・写真で視覚支援教材やドリルなども作成できます。
Google for EducationはGoogle社の教育プログラムの総称で、ノートPC「Chromebook」、ツールキット「G Suite for Education(TM)」、学習管理システム「Google Clasroom(TM)」の総称です。今回の連携で、G Suite for Educationのアカウントを用いたschoolTaktへのシングルサインオンなど、ユーザーの利便性や管理者の管理効率の大幅向上が期待できます。
セミナーは「私立学校教員向け企画 2020年 教育改革へ向けて 「ChromebookとschoolTaktでグローバル人材を育成!アクティブラーニングを加速!」体感セミナー」と題し、横浜駅近くにある、コワーキングスペースBasis Point 会議室にて行われます。定員は先着30名、参加費は無料、事前申込が必要です。
学校現場へのICT化を検討中、schoolTaktやChtomebookに関心はあるけれど、詳しく知らない、G suite Educationの活用法に悩んでいる、こういった方におすすめのセミナーです。ワークショップ、講演の他、懇親会で情報交換もできます。興味のある方は、このチャンスにぜひ参加してみてはいかがでしょう。