AI型教材「Qubena(キュビナ)」を開発する株式会社COMPASSが、青翔開智中学校・高等学校主催の教育研究会に特別協力します。
教育研究会の実施日は、11月8日(金)・12月20日(金)です。
青翔開智中学校・高等学校には2019年4月よりQubenaを指導の一環として導入されています。Qubenaで知識・技能を効率的に習得することで先生や生徒の時間を確保し、探究学習の時間を創出することができています。
この取り組みが、COMPASS の目指すQubenaの理想的な活用方法です。
教育研究会に参加できるのは、県内外の公立および私立小中高等学校職員の方、教育関連企業、一般の方となっており、定員は50名です。参加料は無料ですが、事前申込みが必要です。
申し込みの締め切りは、第1回目が11月1日(金)、第2回目が12月13日(金)までです。
当日の主な内容は、Qubenaを活用した個別最適化学習も含めた公開授業ですが、その他の授業も自由に見ることができます。
また、 個別最適化学習を取り入れた授業の解説と、 スーパーサイエンスハイスクール指定校としての取り組みを紹介する職員によるパネルディスカッション「個別最適化学習と探究学習の実践と報告」も予定されています。
青翔開智中学校・高等学校についてですが、2014年に鳥取県鳥取市に開校した中高一貫校で、デザイン思考をベースに課題解決型のプロジェクト学習を中心とした探究学習を展開しています。
2018年度文部科学省スーパーサイエンスハイスクールの指定を受けており、デザイン思考を備えた共創的科学技術系人材の育成を進めています。