ゼッタリンクスが、NTT東日本が展開するコミュニケーションロボット「Sota」を活用し、実社会との関わりの中でプログラミング教育を実践することのできる新しい学習ツールを開発しました。
2020年度から小学校のプログラミング教育の必須化が始まります。
NTT東日本が展開するコミュニケーションロボット「Sota」はロボットクリエイターとして有名な高橋 智隆氏が監修し、高性能の音声認識・音声合成機能を搭載した最先端のロボットです。
観光施設の案内や企業の受付などでも利用されていて、静岡県袋井市では自治体の広報にも活用されています。
ゼッタリンクスは、このたび、コミュニケーションロボット「Sota」の会話や動作を、簡単なプログラミングで操作し、パワーポイントと連動してロボットにプレゼンをさせることができる学習ツールを開発しました。
小学校のプログラミング授業の中で学校案内をさせるロボットを作ったり、地域の魅力をプレゼンさせるロボットを作ったりすることができ、実社会との関わりの中でのプログラミング教育の実践が可能となります。