MetaMoJiが、法人向けモバイル端末用業務パッケージアプリを、大幅に機能強化しました。法人向け業務パッケージアプリ3製品のメジャーバージョンアップを行います。バージョンアップにより、企業での大規模導入への対応を強化しました。
バージョンアップされた3製品は、以下の3製品です。
(1)リアルタイム会議支援アプリ「MetaMoJi Share for Business」(「MetaMoJi Share」)
(2)デジタル野帳「eYACHO for Business」(「eYACHO」)
(3)高機能デジタルノート「GEMBA Note for Business」(「GEMBA Note」)
MetaMoJiのタブレット端末上の業務アプリケーションは、 これまで主に小規模の部門単位での導入が、進んでいました。
そこでの着実な働き方改革の成果と、現場の利用者からの操作性に対する高い評価から、企業全体の数千~数万人規模の大規模な本格導入が進み始めています。
今回のバージョンアップでは、 大規模導入の際に必要となる権限管理やセキュリティ機能の強化と、簡単な調整から本格業務アプリの開発までを可能とするカスタマイズ機能、開発環境の強化が行われました。
また、業務での用途が拡がるに伴い、PDFデータ、 写真、 動画のデータも増加していることから、標準のストレージ提供容量も大幅に増大しています。
リアルタイム会議支援アプリ「MetaMoJi Share」は、 他の追随を許さないリアルタイム性とノートへの書き心地、 豊富な会議運営機能によって、単なるペーパーレス会議にとどまらず、 遠隔地との情報共有インフラとしても、数多くの企業において働き方改革の実現に貢献しています。
今回のバージョンアップでは、 大規模導入に必要な機能強化に加え、動画をノート上に貼り付ける機能が搭載され、さらに利用シーンが拡大することを目指しています。
今回バージョンアップした3製品は、すでに販売開始しており、6月に出荷開始の予定となっています。