毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」。日本では4月2日からの1週間を「発達障害啓発週間」と厚生労働省が定めており、自閉症をはじめとする発達障害への理解を深める啓発活動が日本各地で行われる。
SBクリエイティブでは、この「世界自閉症啓発デー」および「発達障害啓発週間」に合わせて、新書レーベル「SB新書」の発達障害関連書籍11タイトルを、4月2日(水)から4月8日(火)まで無料で全文公開する。
■「もっと知ろう 発達障害のこと」特設ページ
※全文を無料で読むには「SBCr電子書籍ストア」への登録(無料)が必要となる。
4月8日まで全文無料公開されるSB新書の11タイトルは下記の通り。
『発達障害「不可解な行動」には理由がある』(岩波 明/著)
『知的障害と発達障害の子どもたち』(本田秀夫/著)
『発達障害の子どもたちは世界をどう見ているのか』(岩波 明/著)
『発達障害の人には世界がどう見えるのか』(井手正和/著)
『学校の中の発達障害』(本田秀夫/著)
『発達障害という才能』(岩波 明/著)
『子どもの発達障害』(本田秀夫/著)
『「発達障害」だけで子どもを見ないで その子の「不可解」を理解する』(田中康雄/著)
『発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち』(本田秀夫/著)
『発達障害の子どもたち、「みんなと同じ」にならなくていい。』(長谷川敦弥/著)
『自閉症スペクトラム』(本田秀夫/著)
■約50タイトルが対象となる電子書籍割引価格のキャンペーンも
また、この11タイトルを含む電子書籍が割引価格で購入できる「発達障害啓発週間キャンペーン」をAmazon Kindle、楽天Koboをはじめとした主要電子書籍ストアで4月2~15日の期間中に実施する。
『マンガでわかる 発達障害の子どもたち』『発達障害の子を持つ親の心が楽になる本』などの発達障害関連書籍のほか、子育てのヒントが得られる『その「一言」が子どもの脳をダメにする』『何があっても「大丈夫。」と思える子に育つ 子どもの自己肯定感の教科書』など約50タイトルが対象。
電子書籍キャンペーン https://www.sbcr.jp/news/674/