大阪府吹田市のデジタル教育施設「REDEE」では、2021年12月18、19日、大規模オフラインeスポーツイベント「OSAKA VALORANT FES」が開催された。18日(DAY1)には11組(55人)、19日(DAI2)には23組(115人)が参加。両日で約400人が観戦した。
館内4か所に開設された対戦会場で、エントリーチームが各々自分たちのコインをベットし、当日の試合上限内で戦う。最終的にコイン獲得上位2位までがグランドイベント(決勝)に進出する。各チームがタイミングと対戦相手を見ながら、どの程度コインをベットするのかも知恵の絞りどころだ。
予選終了間際には、一発勝負の全ベットもあちこちで見られた。相対できるオフラインイベントならではの盛り上がりとなった。
DAY1の優勝は「東京からテルウィンド」、準優勝は「あるちゅうようちえん」、DAY2の優勝は「X Division Gaming」、準優勝は「WaNi WaNi LandValk」となった。
今回のイベントについての事後アンケートでは、参加者の89.7%が「満足した」「非常に満足した」と回答。特にオフラインでゲームができる楽しさや、強い人と戦えるチャンスが与えられたこと、プレーヤー間の交流等、オフラインならではの良さが評価されていた。
なお、参加したチームのメンバーについては、「オンラインゲームの仲間」が31%と最も多く、次いで「リアルな友人」(27・6%)、「今回のフェスへの参加のために募集した」(20.7%)となった。オフラインで初めて会う仲間との交流も楽しめたようだ。
■REDEEについて
「REDEE」は、ゲームの体験を通じて、デジタル技術をはじめ、広域な知識やスキルを獲得するための施設として2020年3月1日に大阪吹田市のエキスポシティ内にオープンした。258席を有するシアターでのプロゲーマー体験、VRやドローン体験、プログラミング教室などを、誰もが気軽に楽しみ、学べるデジタル教育施設となっている。校外学習や修学旅行などでも来館が多い。