英語教員対象「TOEFL iBT(R)テストPropell(R)ワークショップ」(Propell(R) Workshop for the TOEFL iBT(R) Test)が開催されます。
開催時期は2018年8~9月で、申し込みの受付が開始されています。
TOEFL(R)テストは、英語能力を評価する試験として、世界の幅広い国で受け入れられているテストで、現在130か国、10,000以上の機関が導入しており、累計3,000万人以上が受験しています。
TOEFL iBTテストは大学レベルの英語運用能力の測定が可能なテストで、学業において、読む・聞く・話す・書くの4つの技能を複合的に使用できるかを測定します。
このたびのワークショップは、TOEFL(R)テスト開発・運営元の米国非営利教育団体Educational Testing Service(ETS)とTOEFLテスト日本事務局を務める国際教育交流団体の国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部が開催するものです。
ワークショップで講師を務めるETS公認トレーナーも、過去に参加者としてTOEFL iBTテストPropellワークショップに参加されました。そんなことから、参加者・トレーナーの両視点から、Propellワークショップに参加する意義について話されていることが、『ETS公認トレーナーが語る!Propell(R)ワークショップ参加の意義』として掲載されています。参加を検討されている方々へのメッセージも含め、読むことができます。
今回のワークショップの内容は、東京・京都にて、スピーキング・ライティングに特化したもので、半日ワークショップとなっています。
ワークショップ概要は以下の通りです。
東京会場 8/25(土)13:00~17:00 2技能
京都会場 9/22(土)13:00~17:00 2技能
内容は、TOEFL iBTテストにおけるSpeakingおよびWritingセクションの採点基準・方法、クラスでの学習活動や学習者への指導方法等の紹介で、すべて英語で行われます。
対象となるのは、英語教員(小・中学校、高校、大学、専門学校、語学学校等)で、定員30名、参加費2,000円です。
ETS公認トレーナーが語る「英語教員対象Propell(R)ワークショップ参加の意義」とは?2018年8~9月開催分申込受付開始