Classi株式会社が、自社の学習支援プラットフォーム「Classi(クラッシー)」に、新たにスマートフォン/タブレット向けサービス「Classiホーム」を追加し提供を開始しました。
「Classi」は、アダプティブラーニング、アクティブ・ラーニング、コミュニケーション、ポートフォリオの4つの視点で“新たな学び”を支援するクラウドサービス。全国の高校約2,100校に導入され、国内のトップクラスのシェアを誇ります。2014年の提供以来、PC、スマホ、タブレットといったデバイスを問わず利用でき、先生、生徒、保護者をつなぐサービスとして活用されています。
「Classiホーム」は、教員・保護者向けのiOS/Androidアプリ。Classiの主要な機能を使用でき、いつでもどこでも情報を発信・受信することができます。プッシュ通知なので、最新情報をはじめ連絡を見逃すことがありません。
保護者は休校情報など学校からのお知らせを紙でなくスマートフォンで受け取ることができ、また学校内では教員が連絡事項や資料配付などをタイムリーにタブレットで通知を受け取ることができます。
昨今のスマートフォンやタブレットの普及を背景に、忙しい教員の負荷軽減や、保護者の安心につなげるべく開発されました。子供たちが主体的に学び続ける力を育むサービスに教員、保護者向けのさらなるサービスが加わり、学校教育の支援となります。