株式会社Classiのサービスが「トビタテ!留学JAPAN」に採用されました。
文部科学省の推進する官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」に、教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」が、採用されました。
「Classi」は、参加者同士のコミュニケーションや、プログラム事務局からの連絡、留学の目的や成果を明確にするためのポートフォリオ活動など、さまざまなシーンで活用されています。
「Classi」活用の主なシーンとしては、全国の参加者同士がオンライン上でつながり、活動や取り組みなどを共有しながらモチベーションを高めていく、留学前の目標設定、留学期間中の記録、事後の振り返りなどを行いつつ学びを深める「eポートフォリオ」として活用する、危機管理など現地での注意点など事務局からの連絡や相談のための連絡ツールとして活用する、といったことがあります。
「トビタテ!留学」では、自らが目標をたて、留学期間中の活動・経験を振り返りながら、成長していくことが求められます。「Classi」には、プログラムを通じた学びや成果を最大化するためのしくみとしての事前・事後の研修や、さまざまな支援ツールが用意されているので、多く利用されることとなります。
また、参加者全員、出身地域、留学先のテーマなどに応じた、さまざまなオンラインコミュニティを「Classi」上に構築し、留学派遣前から参加者同士が積極的にコミュニケーションを図ったりする中、参加者同士の自主的な「交流」、「プロジェクト創発・共創」などの場としても活用されています。
留学に関する各種相談や研究テーマに関するアンケート調査、また、多くの参加者が自主的に多種多様なプロジェクトを発案し協力者を募るといったことなども、見受けられているといいます。