ハイパーブレインが、ANSHI JAPAN株式会社開発のインタラクティブボード「ANSHI Touch Education」を占有的に販売をすることを正式に契約し、販売を開始しました。
従来の電子黒板には、ケーブル類の配線が多いため危険につながる、PCとの接続に時間がかかり煩わしい、反射による映り込みで視認性が悪い、黒板の内容の保存ができない、画質が粗く細かな文字や写真が見にくいといった問題点がありました。
電子黒板を使った円滑な授業に対しての支障が多々ありました。
「ANSHI Touch Education」は、シンプルに使え、すっきりとした本体周りです。電源ボタンを入れるだけで即座に使用することができます。
また、WindowsPC内蔵型ディスプレイのため、プロジェクターのように焦点を合わせたり、外付けPCとの接続を行ったりする必要がありません。
PC内蔵であるため、無線ネットワークを使用すれば、必要なケーブルは電源ケーブルだけなので、子どもたちが足や腕をケーブルに引っ掛けてしまうリスクを抑えることができます。
そして、ホワイトボード機能、モバイル端末との画面共有などの機能切り替えの際にも、WindowsPCを操作するのと同じ感覚で簡単に操作ができます。
見え方としては、フルHDディスプレイでは鮮明に表示されなかった昆虫の触覚や小さい文字などの細かい部分が精彩に表現され、また、太陽光や蛍光灯などの光源が多い環境でも映り込みが少なく、どの角度からも見やすくなっています。
そして、衝撃に強い強化ガラスも採用されているので安心です。