株式会社COMPASSの「AI (人工知能)型タブレット教材」の提供が開始されます。
COMPASSは、子どもたちが未来を生き抜く力を育てる教育を「未来教育」と称し、課題解決のために体験することを重視するSTEAM教育をベースとする教育プログラムを本格的に開発し、提供していく会社です。
COMPASS創業時からの理念が、子どもたちが生きる未来について一緒に考え、「未来を生き抜く力を育てるための教育」を創造することでした。
COMPASSの提供する人工知能型教材「Qubena(キュビナ)」は、算数・数学の学習を効率化し、忙しい現代の子どもたちに「未来を生き抜く力を学ぶ時間」をつくることを目的として開発されており、このたび、その学習効率が十分に実証されたため、正式に「未来教育プログラム」の提供が開始されることとなりました。
この「未来教育プログラム」の授業では、学習の効率化によって捻出された時間を使い、最先端のテクノロジー(ドローン、VR、3Dプリンタなど) を使ったSTEAM教育を実施します。STEAM教育では、基礎学習で学んだ概念や公式などを盛り込んだ実践的な学習が行われます。
たとえば、三平方の定理を活用してLEDのついた複数のドローンを飛ばし、ドローン間の距離を制御することで文字や図形を描く、といったことなどのプログラムを実施します。