atama plusが、日本初、AIを活用した中高生向け「英文法」のアダプティブラーニングを開始しました。
atama plus株式会社は、2017年3月より高校生向けの「英文法」で、アダプティブラーニング（学習者一人ひとりに個別最適化された教材を提供する学習方法）をタブレット型AI教材「atama＋」において提供していましたが、このたび、新たに中学生向けの「英文法」の提供を開始しました。
これは、本格的にAIを活用しての習得を行う日本で初めての取組みとなります。
「atama＋」では、AIがカリキュラムを個別最適化してくれ、英語4技能の土台となる「英文法」を最短時間で習得することができます。
日本の英語教育は、2020年度の大学入試から従来の「聞く」「読む」に加え「話す」「書く」も含めた英語4技能を導入するなど、グローバル化に対応した「使える英語」を重視する方向に変わろうとしています。
「atama＋」は、「英文法」を最短時間で習得することに特化した教材を開発してきました。
つまり、英文を理解できない原因は「受動態」がわかっていないのか、「疑問文」がわかっていないのか、それとも「過去形」などそれ以外の要素が原因なのかを分析・診断の上、最適な教材・体系的なカリキュラムをAIが個別につまずきの原因を効率的に解消していくことで、英文法が最短で身につく内容となっています。
