明治150年記念シンポジウム「学校建築の変遷～継承と発展～」が開催されます
文部科学省が、「学校建築の変遷～継承と発展～」を開催します。
日本では、明治5年の学制発布以降、近代教育制度が発展充実し、今日、世界的にも高い教育水準を得るに至っています。
その礎となる学校施設についても、各時代でさまざまな工夫が凝らされおり、その時代に合わせて対応が図られてきました。
このたびのシンポジウムでは、明治維新から150年にわたる先人の知恵を振り返って、これからの学校施設のあり方を考えていく内容になっています。
開催日時は、平成30年11月2日（金)13:00〜17:45、場所は東京国際交流館 プラザ平成です。
定員は250名で、参加費は無料です。
会場は、ゆりかもめ「船の科学館」駅の東口より徒歩約3分、または、りんかい線「東京テレポート」駅のB出口より徒歩約15分となっています。
なお、駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
