株式会社Libry(リブリー)は、大人気問題集「くもんの中学基礎がため100% 中1数学 計算編』と『くもんの中学基礎がため100% 中1数学 関数・図形編』を「リブリー」で利用できるようデジタル化し、2020年6月1日に発売しました。
「リブリー」は、既存の教科書や問題集をデジタル化し、生徒一人一人の学習履歴に基づいた個別最適化学習ができる「デジタル教科書・教材」です。毎日の予習・復習、定期テスト対策に最適な問題集を、PC・タブレット・スマートフォンで、スマートに学習することが出来ます。例えば、解きたい問題を分野や単元などから検索でき、これらを含む様々な問題集を横断的に学習することができます。苦手分野の問題を「リブリー」で所有している全ての問題集からレコメンドしてもらうといった使い方も可能です。
今回発売された、株式会社くもん出版発行の「くもんの中学基礎がため100%」は、基礎・基本から定期テスト対策まで、各分野を1冊で完璧にマスターできる大人気シリーズです。問題は無理なくできるやさしいものから、1問ごと、1ページごとにステップをふんでレベルアップしていくので、新しい内容でも問題を解きながら「そうなのか!」と自力で気づき、自然と力を高めていくことができます。
「計算編」「関数・図形編」のいずれも価格は1,100円、「Libry Store」で販売・配信しています。くもん出版の参考書・問題集のリブリー化は今回初めてで、算数から数学になって難しくなったと感じている中学1年生にとって、力をつけるために活用できる2冊です。
6月になって、長い休校期間が終わり徐々に学校が再開してきているとはいえ、まだ分散登校を続けている学校も多く、また休校期間の学習内容を取り戻すのは大変ではないでしょうか。苦手を作らない、克服するためにも、効率よく家庭学習を進めるツールが注目されそうですね。
くもん出版の大人気シリーズ「くもんの中学基礎がため100%」から『中1数学 計算編』『中1数学 関数・図形編』のデジタル版を発売!|Libry