コードタクトは4月17日、授業支援クラウド「スクールタクト」が提供する公式課題テンプレートが1万点を超えたと発表した。同社によれば、国内の主要授業支援システムにおける公式でのテンプレート提供数として最多だという。
スクールタクトの公式課題テンプレートとは、ワークシートとして、授業でそのまま使える課題のテンプレート。スクールタクト内からすぐに探すことができる。課題テンプレートは複製やアレンジを加えることもでき、授業準備にかかる時間を削減しながら、教員の思い描く授業が行いやすくなる。
また、ICT活用実践コンテンツを発信するサイト「スクールタクト活用ライブラリ」では、毎月のおススメの課題テンプレートや、課題テンプレートを使った授業実践事例を多数紹介。誰でも閲覧することができる。
探究学習の記録シート(全学年)
ジグソー法 古代文明(中学・社会)
同社は今後、高校向けやドリル問題の課題テンプレートを充実させる。また、子供たちが学習前に必要な基礎知識の理解度を把握するための、レディネステストで活用できる新たなテンプレートの展開も予定している。
スクールタクトを2カ月間、無料でトライアル利用ができる。トライアル期間中は、1つの申し込みで児童生徒用の40アカウントと教員用の1アカウントが利用でき、課題テンプレートをはじめとするスクールタクトの全機能を試せる。
◆無料体験詳細・申し込みはこちらから