すららネットは4月1日、経済産業省「地域未来人材育成支援民間サービス等利活用促進事業費補助金」(通称:「探究・校務改革支援補助金2025」)の事業者として採択されたと発表。これにより、全国の教育委員会・小中高校は、本補助金を活用して「すららネット」のICT教材を無償で導入することが可能となることから、同社ICT教材を活用した本事業への申請を希望する各都道府県・区市町村の教育委員会、私立・公立の小中高校を募集している。申込締切は4月25日。
補助金を活用することで、AI×アダプティブラーニング教材「すらら」、自動作問・自動採点で日常利用に適した公立小中学校向け「すららドリル」、 探究授業教材「すららサテライザー」の無償利用が可能となる。
同社では、導入を希望する教育機関に対して、事前の計画立案から運用中の研修・問い合わせ対応・成果共有まで、一貫した伴走支援を行う。各校に担当者を配置し、研修は実地・オンライン形式の両方に対応。質問対応のための特設ページやQ&A説明会も予定している。
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