(公社)食品容器環境美化協会(略称:食環協、会長:田中美代子)は、市民と行政が協働でまちの美化を進める「アダプト・プログラム」に新たに参加しようとする団体やアダプト活動をさらに充実・拡大させようとする団体を「アダプト・プログラム助成制度」で2012年度から助成してきた。これまで876団体を助成してきたが2025年度も助成を実施。4月1日から募集を開始した。
社会の持続可能性に関心が高まる中、アダプト‧プログラム助成活動は地域レベルでの廃棄物削減やリサイクル促進‧環境意識の向上‧行政と市民の連携を通じ、持続可能な資源利用と環境保全を実現するための基盤を作り出している。これらの取組は資源を循環させるサーキュラーエコノミーの推進にとって非常に重要な役割を果たしている。
助成は助成金コースか清掃グッズコースのいずれかとなる。助成金コースは1団体に対して最大10万円(総額250万・予定)を助成。清掃グッズコースは1団体につきビブスとトングが最大50人分(合計800人分・予定)に贈られる。応募締切は6月13日(当日消印有効)。
※申込は以下のサイトから。
【助成対象者】
助成対象は以下の要件をすべて満たす団体であること
①次のいずれかの団体であること
※各自治体が導入しているアダプト・プログラム制度に登録・参加している団体で、アダプト活動を更に充実、拡大しようとする団体
※各自治体が導入しているアダプト・プログラム制度に新たに登録・参加しようとする団体
参考ページ:都道府県別アダプト・プログラム制度一覧および実施状況
②本助成制度が設けられている趣旨に賛同するとともに、飲料団体から構成されている食品容器環境美化協会の活動であることを十分認識していること
③過去2年間(2023年度、2024年度)に当協会の助成を受けていないこと
「まち美化 アダプト・プログラム」は市民と行政が協働で進める新しい「まち美化プログラム」。アダプト(ADOPT)とは英語で「○○を養子にする」の意味。一定区画の公共の場所を養子にみたて、市民がわが子のように愛情をもって面倒を見て(=清掃美化を行い)、行政がこれを支援する。市民と行政が互いの役割分担を定め、両者のパートナーシップのもとで美化を進めている。アダプト・プログラムの詳細については以下のサイトから。
<食環協を構成する飲料メーカー6団体>
(一社)全国清涼飲料連合会
(一社)全国トマト工業会
(一社)日本果汁協会
日本コーヒー飲料協会
コカ・コーラ協会
ビール酒造組合