コードタクトは3月31日、同社が提供する授業支援クラウド「スクールタクト」の「NEXT GIGA支援キャンペーン」を2026年3月31日まで延長すると発表した。さらに、新たにスクールタクトの導入を検討するすべての自治体・学校が本キャンペーンを利用できるよう、対象条件も緩和する。
当初、キャンペーンの実施期間は2025年3月末までとしていたが、ユーザーの反響や1人1台端末の更新状況を踏まえ、2026年3月末まで延長した。また、GIGAスクール構想 第2期の端末助成の有無にかかわらず、スクールタクトの導入を検討するすべての自治体・学校が対象となる。
対象の自治体・学校がキャンペーン期間中にスクールタクトを新規契約すると、全機能を初年度無償で利用でき、通常と変わらぬ導入・活用サポートを受けることができる。
スクールタクトは、AIとスタディログを活用し、リアルタイムに学び合いを可視化することで教員をサポートする授業支援クラウド。低速インターネットでも快適に動き、ブラウザ1つで操作可能。専門スタッフによる導入・活用研修や豊富なサポートコンテンツを提供している。全国2,500校以上で導入。文部科学省・総務省・内閣府などの実証事業にも採択された実績を持つ。
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