三菱総研DCSは、社会貢献活動の一環として、ロボットエンジニアの職業紹介やコミュニケーションロボット・プログラミング体験等を内容とした、小中学校および特別支援学校対象の無償出張授業を実施している。現在、2025年度の開催希望校を募集中。
本活動は、小中学校におけるキャリア教育やプログラミング教育への貢献を目的としている。児童生徒の知的好奇心を引き出し、ロボットやプログラミングとの良き出会いとなるように、「初心者でもわかりやすい」「参加型」の授業構成。授業時間は1コマ45分~50分。特別支援学級、支援校向けの授業シナリオも用意している。
※1 プログラミング体験は、プログラムの開発画面(フローチャート)をモニターで映しながら、児童生徒の意見も取り入れ、同社エンジニアが即興でアプリケーションを作成し、ロボットの動きや言葉への反映を確認していく。児童生徒は、手元のプリントとカードでフローを作成するが、実際のプログラミングは行わない。
※2 応募多数の場合、本活動の趣旨を踏まえ、よりロボットと接する機会が少ないと推察される学校(地方校、小規模校等)を優先する
※3 ロボットとふれ合うため、1クラス程度の人数を上限の目安としている。対象人数が多数の場合、1日で複数回実施等、柔軟に対応する
メールにて応募する。
【 送付先アドレス:robopgm@dcs.co.jp 】
宛先:三菱総研DCS株式会社 ロボット特別授業担当
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