ディスレクシア当事者支援団体の認定NPO法人エッジは、「音声教材BEAM・光文書院テスト音声化サービスの成果と課題報告会」を3月29日にオンラインで開催する。参加無料。
音声で理解が進むLD・ディスレクシアの子供向けの教材・サービスの「音声教材BEAM」(認定NPO法人エッジ提供:文部科学省委託事業)および「テスト音声化サービス」(光文書院提供:小学校国語テスト)が、2024年にどのように活用され、どのような成果をあげてきたのか。わかった課題と共に報告する。

■開催概要
日 時 3月29日(土)20:00~21:00
形 式 Zoomオンライン配信 ※見逃し配信あり
参加費 無料(事前申込制)
<プログラム>
①LD・ディスレクシアの子どもたち(認定NPO法人エッジ会長 藤堂栄子)
- LD/ディスレクシアの理解
- 教育・法制度トピックス(デジタル教科書採択、読書バリアフリー法改正等とLDディスレクシアの子どもたち)
②小学校テスト音声化サービス(小学校国語 光文書院)導入 1年の成果と課題(認定NPO法人エッジテスト音声化事業スタッフ)
- テスト音声化サービスの概要
- 学校でどうやって使われた? 活用事例紹介 活用した先生・児童の声
- どうすればテスト音声化サービスを使えるか?
③音声教材BEAM導入の成果と課題 (認定NPO法人エッジ音声教材BEAMスタッフ)
- 音声教材BEAMはどうやって使うの? 活用シーン紹介
- 繰り返し聴くことを検証してみて 成果と課題
- 「聴く」ことの大切さ
◆詳細・申込フォームはこちら
認定NPO法人エッジ