神奈川県企業庁はこのほど、小学生向けの新たな水道学習コンテンツ「バーチャル浄水場」を制作し、特設ウェブページを公開した。
バーチャル浄水場は、県営水道キャラクターが浄水場の7つのヒミツを解き明かすために冒険するというストーリーで、浄水場の仕組みや各施設の役割を楽しみながら学ぶことができるコンテンツ。ドローンや水中カメラ等で撮影した臨場感のある360度映像を自ら操作することで、浄水場施設見学を疑似体験することができる。浄水場に関するクイズにチャレンジすることで、学習効果が高まりも期待できるという。