LINEみらい財団と常葉大学教育学部酒井研究室は、SNSの誹謗中傷リスクを学ぶことを目的とした情報モラル教材「ネットの書き込みに対する上手なリスクの見積もり方を考えよう」を共同開発し、同財団の公式サイトで公開した。
無料でダウンロードが可能なほか、現在、18都県82市区町村の教育機関で活用されている活用型情報モラル教材「GIGAワークブック2026年度版」での掲載も予定している。また、中学校・高校を対象に、本教材を活用したオンライン授業も4月より実施予定。
本教材は、中学生・高校生を対象としており、シチュエーション別でのSNSの情報発信リスクの見積もり方やテキストコミュニケーションならではの特徴、悪質なSNS投稿への対応方法などを学べる。
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