文化庁、「音楽系フリーランスのための契約ガイド」研修会を2月〜3月に開催

文化庁は2月から3月にかけて、音楽関係者に特化した「契約の基礎」に関する研修会を、東京・愛知・大阪・福岡で開催する。2024年度文化庁委託事業「芸術家等実務研修会」音楽系フリーランスのための契約ガイド。企画・運営は著作権情報センター（CRIC）。音楽にゆかりの深い弁護士の解説と現在活躍中の作曲家、アーティスト、エンジニアのトークにより、契約で決めておいた方がよいことからフリーランス法まで、音楽関係者が知っておくべき基礎知識を概観できるプログラムとなっている。参加無料。2月26日はオンライン配信で実施。

■開催概要

【日程】

＜愛知＞

日時：2月10日（月）18:00～20:00

会場：ライブハウスRoxx栄（栄）

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＜大阪＞

日時：2月11日（火・祝）14:00～16:00

会場：アットビジネスセンター心斎橋駅前602号室（心斎橋）

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＜福岡＞

日時：2月19日（水）18:00～20:00

会場：ライブハウスSQUARE GARDEN（大名）

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＜東京＞

日時：3月6日（木）18:00～20:00

会場：六本木クラップス（六本木）

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＜オンライン配信＞

日時：2月26日（水）14:00～16:00

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【講　師】

音楽家のための法律相談サービス「Law and Theory」

• 水口瑛介弁護士
• 清水航弁護士

【ゲスト】

• 古賀健一（レコーディング・ミキシングエンジニア）
• 土屋学（ピアニスト、作編曲家）
• 山移高寛（作編曲家）

文化庁「芸術家等実務研修会の実施」

著作権情報センター