ベンキュージャパンは12月18日、アオバジャパン・インターナショナルスクール（東京都）の文京キャンパスにおける電子黒板「BenQ Board」の活用事例を公開した。
アオバジャパン・インターナショナルスクールは、幼稚部から高等部までの一貫教育校。国際バカロレア認定校であり、教育の現場にEdTechを積極導入している。2022年に熊本県の九州ルーテル学院と連携協定を締結。熊本と東京を繋いで、対面とリモート双方の生徒が同じ感覚で学びに参加できるハイブリッド型授業に取り組んだ。このオンライン授業の基盤構築などにBenQ Boardを活用し、ロケーションの制約を越えたフレキシブルで一体感のある学習環境を実現した。
同校は今年10月、BenQ Boardを活用したハイブリッドカリキュラムにより積み重ねた実績を基に、国内外の高校生を対象とする全面オンライン形式の教育プログラム国際バカロレア・ディプロマ・プログラム（IBDP）を発表している。
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