内田洋行教育総合研究所は、公財・東京財団政策研究所の研究プログラム「AI時代の先生」と連携したイベント「『AI時代の先生を考える』〜ロボット教師はナンセンス〜」を12月21日、東京都中央区の東京ユビキタス協創広場CANVASにて開催する。
イベントの前半は、中央教育審議会元会長の安西 祐一郎氏、東京学芸大学教職大学院教授/学長特別補佐の堀田 龍也氏が登壇し、AI時代に変わりゆく教育の現状や課題、AI時代の先生に求められる役割についての講演と対談を行う。
後半は、10月に開催した第1回イベントの登壇者である杉並区元教育長の井出隆安氏、文部科学省総合教育政策局教育人材政策課長の後藤教至氏、杉並区立天沼小学校校長の薩摩博之氏らを指定討論者に迎え、「AIにさせたい仕事・させたくない仕事、技術的に実現できそう・難しそう」をテーマにワークショップ形式で議論する。
先生や学校のあり方に関して多様な観点で議論し、AIに代替させたい仕事や、先生にしかできない仕事とは何かを、参加者と一緒に考える機会とする。
日 時 12月21日(土)13:00〜17:00
対象者 学校教員を中心にどなたでも
参加費 無料(事前申込制)
定 員 100人
◆詳細・申込フォームはこちら ※申込締切12月19日17時