ASUS JAPANは12月6日に、WiFi 7対応、8ストリーム、トライコアCPU、高度なセキュリティ機能、多彩な接続ポート、スマートホームマスター機能、メッシュネットワーク対応のトライバンドルーター「RT-BE14000」を発売する。価格はオープン。
次世代のWi-Fi 7技術を採用。データ転送速度は、6GHz帯で最大8,643Mbps、5GHz帯で最大4,323Mbps、2.4GHz帯で最大688Mbpsの通信速度を実現する。
最大で3つのSSIDを簡単に構築可能。IoTデバイSSIDやVPNVPN接続用SSID、ペアレンタルコントロールが有効化された子供用のSSIDなど便利かつ柔軟なネットワーク環境を実現する。
8ストリームのトライバンド(3ストリーム:6GHz/3ストリーム:5GHz/2ストリーム:2.4GHz)対応で、多数のデバイスが同時接続しても高速通信を維持する。
強力なトライコアプロセッサを搭載し、高負荷時でもスムーズなパフォーマンスを実現。ネットワークの処理能力が向上し、多数の接続にも対応。
ASUS Routerアプリとウェブインターフェースで簡単に設定や管理が可能。ゲストネットワークや親機能も充実している。
ASUS AiProtectionとWPA3セキュリティを標準装備し、家庭やオフィスのネットワークを保護する。脅威からの防御機能も備える。
AiMeshテクノロジーにより、複数のASUSルーターを組み合わせてシームレスなメッシュネットワークを構築可能。