国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)はこのほど、「第16回IIBC高校生英語エッセイコンテスト」の受賞者を決定した。最優秀賞には、さいたま市立大宮国際中等教育学校2年の古賀杏奈さんが輝いた。
16回目の開催となった今回は、「つながる心、広がる世界~コミュニケーションを通じた響きあい~」をテーマに、個人部門・団体部門のいずれも過去最多となる応募があったという(個人部門179校・330作品、団体部門47校・2,863作品)。
古賀杏奈さん(さいたま市立大宮国際中等教育学校2年・埼玉県)
<受賞者コメント>
私は、アメリカ人の友人と関わる中で感じた文化や価値観の違いとそれが友人関係に与える影響について考えたことを書きました。日本で生まれ育った私にとって、これまで、文化などの「違い」はとても大きいものでした。しかし、エッセイを書きながら自分の経験や思いを整理するなかで、大事なのは「違い」よりも、それを越えた絆、そして相手を思う気持ちであるということを再認識することができました。これを忘れず、今後も違いを超えた豊かな人間関係を築いていきたいと思います。
水島凛さん(慶應義塾湘南藤沢高等部3年・神奈川県)
<受賞者コメント>
1年前にモロッコ人の交換留学生を受け入れたことを機に、異文化に対する疑問を相手に聞くことと、柔軟な視野を持つことの大切さを知りました。一生に一度の出会いへの感謝を込めてこのエッセイを書きました。
タイトル「Just a Man」
野中茂壮さん(聖学院高等学校1年・東京都)
<受賞者コメント>
ベトナムに暮らしていたころ、結合双生児のDucさんとの出会いと交流を通じて、人権や障害について考え、自分を見つめ直し、受け入れ、一歩を踏み出すまでの経験を書きました。
そのほかの受賞作品はこちらで確認できる。