mpi松香フォニックス、AOZORAとフラックワークスは、日本の子供たちが音読学習アプリ 「mpi リピートーク」で学習するごとに、 NPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じて、 開発途上国の子供たちに学校給食を届けるSDGsイベントを、11月中旬に実施する。
本イベントは、期間中に、mpi English Schoolsで英語を学ぶ子供たちが、教室や家庭での時間を活用して、音読学習アプリ「mpi リピートーク」に11月中旬の13日間取り組み、その学習の進捗(英語を聞く、音読する、録音を聞く時間)に応じて、TABLE FOR TWOを通じ、開発途上国の子供たちに学校給食を届けるというもの。
取り組んだ学習時間5分を1ポイントとし、10ポイントで学校給食1食分が届けられる。支援先は、ケニア、タンザニア、ルワンダ、フィリピンの貧困地域の子供たちで、今回は3,500食分の学校給食を支援する予定だという。
このイベントを通じて、mpi English Schoolsの子供たちは世界の課題を知り、解決のために自分たちにできることを考えるきっかけとなることを期待しているという。また、イベントへの参加を通して、学びの楽しさを改めて感じて欲しいとしている。