「U-22プログラミング・コンテスト」を主催するU-22プログラミング・コンテスト実行委員会はこのほど、エントリー272作品のうち、事前審査を通過した34作品を発表した。
応募受付期間に272作品のエントリーがあった。応募者総数は904人。学校区分では専門学校生の応募が目立つが、小学生からの応募も5作品、中学生からは20作品あった。
応募状況(学校区分・ジャンル)
今回、事前審査で選ばれた34作品の中から、一次審査で16作品まで絞り込まれた後、最終審査会において、経済産業大臣賞(副賞:50万円)をはじめとする各賞が決定する。受賞者には実行委員会や協賛企業より提供される副賞のほか、自己研鑽のためのさまざまな特典が用意されている。
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受賞者を決定する最終審査会は11月17日、アマゾンウェブサービスジャパン合同会社で開催する。制作者本人たちによる白熱したプレゼンテーションの模様は、ニコニコ生放送で配信。視聴者が選ぶ「視聴者賞」も設けている。
放送日 11月17日(日)11:50~19:00(予定)
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