COMPASSは10月15日、提供する学習eポータル+AI型教材「キュビナ」に搭載されている、文部科学省検定済の主要教科書に準拠した問題をキュビナのAI機能により個別最適に学べる「キュビナ 教科書×AIコンテンツ」について、中学校の問題が2025年度版の新しい教科書に準拠対応すると発表した。
同社では、小学校・中学校の文部科学省検定済の主要教科書に準拠した問題を、キュビナのAIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて出題し個別最適に学ぶことができる「キュビナ 教科書×AI コンテンツ」を昨年11月より提供している。今回、学習指導要領の変更によって2025年度より中学校の教科書が新しくなることに伴い、最新対応を行う。
これにより、中学校数学・国語・英語・理科・社会の5教科の、各自治体で採択している2025年度版文部科学省検定済の主要教科書に準拠した問題が、各教科書と同様の並び順・内容で学ぶことができるようになる。教科ごとの対応範囲などの詳細は順次告知するという。