一社・オンライン教育産業協会(JOTEA)は10月11日、「第21回 日本e-Learning大賞」の各受賞者を発表した。最優秀賞は、東京書籍の「タブドリLive!」が受賞。表彰式は11月5日に「eラーニングアワードフォーラム2024」内で執り行われる。その模様はオンラインでも配信され、受賞者による講演も行われる。
「日本e-Learning大賞」は、企業・学校・自治体などにおける、eラーニングを活用したコンテンツ・サービス・ソリューションの中からとくに優れたものを選出するアワード。経済産業省、文部科学省、厚生労働省、総務省の4つの大臣賞が付与されるのは教育をテーマとしたアワードでは他に例がなく、毎年大きな注目を集めている。
東京書籍株式会社
ひとりでも みんなでも もっと学べる Live!型ドリル教材!「タブドリLive!」
一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク
学歴から学習歴へ。スキル・知識・経験のデジタル証明「オープンバッジ」による学びのエコシステム
北海道医療大学情報センター
オンデマンド教材を自動生成して学生の探究心を引き出すクラフトAI
株式会社NTT HumanEX
DX人材育成の第一歩!「全社員にDXの自分ごと化」を促す「DXビギンズ!」「DXフレンズ」の展開
株式会社ソニー・グローバルエデュケーション
テクノロジーを使いこなす理数脳を育む小学生向け自宅学習アプリLOGIQ LABO(ロジックラボ)
その他の各賞受賞者はこちらで確認できる。