NPO法人教育の環は10月12日・13日の両日、「Tokyo Education Show」を東京・小金井市の東京学芸大学 小金井キャンパスにて開催する。
Tokyo Education Showは、新しい教育の魅力が体験出来る教育研究フェスで昨年が初開催。デジタル教育や部活動の地域移行など、幅広いテーマを扱うトークセッション「教育サミット」では、Libryや内田洋行などの教育系企業が登壇し、教育の変革を支える最新の取り組みを紹介する。
各プログラムへの参加には、「イベント入場チケット」と「プログラム参加チケット」が必要(無料)となる。
今後、デジタルを前提とした教材活用や校務支援も当たり前のものになる。本セッションでは、「デジタル時代の学びとその支援」というテーマで、デジタル時代の子どもたちの学びに焦点を当てながら、それを促進する教員の在り方まで議論する。
いまの学校ではどのように探究活動が行われていて、どのような問題が発生しているのか?それらを踏まえて、未来の学校ではどのように現状の問題を解決し、実践しているのか?最先端な実践と現状の問題を踏まえ新たな選択肢をつくっている自治体・学校・企業・生徒などが登壇。
未来の学校では、どのように多様な専門性を有する教員集団の形成がなされ、児童・生徒の学びのあり方にどのような影響を与えているか。
部活動の地域移行は今後、人口の多い「都市型」・人口の少ない「地方型」のように自治体の人口規模によって異なる対応が進むと考えている。先行事例を実施している関係機関が事例を紹介する。
プログラムへの参加には、イベント入場チケットとは別に各プログラムごとの参加チケットが必要となる。
▶︎プログラム参加チケット※一覧の各プログラムの紹介ページから申し込む