コードタクトの授業支援クラウド「スクールタクト」はこのほど、学習者主体の学びを育む「マイノート」、アンケートや小テストが作れる「選択形式の回答欄」など新たな機能を追加した。今回の新機能を授業で活用するためのオンラインセミナーも、9月19日に開催する。
チェックボックス、ラジオボタン、ドロップダウン形式で選択肢を設定できる回答欄機能。
児童生徒は、指定された選択肢の中から回答を選ぶことができ、教員は回答データをCSV形式でダウンロードし、集計することができる。
児童生徒が個人で使えるノート機能。
作成したノートは教員が作成した課題を通じてほかの児童生徒に安全に共有することもできる。本機能を使うことで、児童生徒は自身の志向や興味関心に沿ったスタイルで記録を自由に付けることができるので、児童生徒が起点となる学習者主体の学び実現につながる。
スクールタクトで使用できる色が最大1,677万色まで設定できるようになった。作成したカラーは、カラーボックス内に自動で登録される。
色数が増えたことで、アイデアなどの表現の幅が広がる。また、色の使い分けがしやすくなったことで、視覚的な情報の整理や比較にも役立つ。
「マイノート」や「選択形式の回答欄」を中心に、新機能の詳細や授業での効果的な活用方法を紹介する。
日 時 9月19日(木)16:00〜16:30
形 式 Zoomオンライン配信
対 象 小中高校・中高一貫校教員、教育委員会担当者
参加費 無料
◆詳細・申込はこちら