総務省「情報アクセシビリティ好事例2024」候補製品・サービスを募集中〜11月8日まで

総務省では、アクセシブルなICT機器・サービスの普及促進を目的に、情報アクセシビリティに優れたICT機器・サービスを「情報アクセシビリティ好事例2024」として募集している。

本取組は、情報アクセシビリティに配慮したICT機器・サービスの普及促進のため、情報アクセシビリティに優れたICT機器・サービスを「情報アクセシビリティ好事例2024」として公表するもの。好事例に選定されると、総務省報道発表のほか、SNSや広報誌での周知、見本市でのパネル展示等、製品のPR機会が多く得られる。

【対象製品・サービス】

•  パーソナルコンピューター
• ウェブコンテンツ・アプリケーション
• 電気通信機事務機器
• 対話ソフトウェア

【募集期間】

9月4日〜11月8日

【審査方法】

情報アクセシビリティへの対応、当事者ニーズを踏まえた開発、企業の取組等について、学識経験者・業界団体・障害者団体を審査委員とする評価会において、審査を実施。

【審査結果の公表】

総務省Webサイト等に掲載（2025年3月頃予定）

◆応募方法等の詳細はこちらで確認できる

＜問い合わせ先＞

総務省 情報流通行政局 情報活用支援室（担当：輿石、前里、田中）

「情報アクセシビリティ好事例2024」事務局

TEL：03-5253-5685

E-mail：accessibility_seminar2024@nri.co.jp

総務省「情報アクセシビリティ好事例2024」候補製品・サービスの募集