合同出版は8月19日〜21日に、「子どものこころやからだの発達を支援する連続セミナー2024夏」をオンラインで開催する。新学期に向けて、特別支援教育・療育・保育の現場ですぐに役立つ知識や支援のポイントを、最前線で活躍する講師陣が解説する。
参加費は１回視聴チケット（視聴のみ） 3,000円、４回コースチケット（視聴のみ） 10,000円。参加申込締切は、開催当⽇の1時間前まで（4回コースチケットは8月19日9時締切）。
＜概要＞
発達障害の子供の性に関する教育の進め方について。性の発達に伴う自己理解や多様性の理解、健康、生活のリズム、他者との関係性、性や年齢に応じた適切な行動について、発達障害の特性を踏まえながら、実践豊富な川上ちひろ氏と田中尚樹氏が解説。さらに、NPO法人えじそんくらぶの高山恵子代表を迎え、発達障害の子供の「性のルール」について鼎談する。
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＜概要＞
発達支援のプロフェッショナル、藤原里美氏が、子供の感覚特性を理解して支援するために欠かせない支援者に必要なマインドや具体的な実践について解説。子供にあわせた環境調整や音や感触、好みにあわせたおもちゃづくりまで、多様な子供たちのための多様な支援を学べる機会とする。
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＜概要＞
漢字の読み書き・読解でつまずいたときや、授業で拒否感をあらわにするとき、 子供たちはどんなことで困っているのか。 これまで研究されてきた学習支援の方法と読み書きスキルの特徴を 事例を通して取り上げながら、効果的な支援方法と教材を紹介する。
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＜概要＞
授業に集中できなかったり、妨害行為をしたり、めったに発言しない子がいるクラスの中ではどんな声かけが有効か。 教員にとって困る行動でも、その子なりの理由があり、 環境を整えたり、大人の関わり方を変えることで子供の反応も変わってくる。 今日から使える具体的な実践スキルを学ぶ。
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