国立アートリサーチセンター(NCAR)は、9月23日に「NCARシンポジウム003『美術館のアクセシビリティ―共生社会に向けて、対話のある“合理的配慮”とは?』」を、東京・六本木の国立新美術館にて開催する。障害のある方、アーティスト、それらを繋ぐ中間支援組織であるNPO団体と共に、美術館における「合理的配慮」の実現について語り合うシンポジウム。参加無料。
本シンポジウムでは、美術館が置かれている背景と現状を踏まえ、具体的な事例を紹介しながら、誰もが美術館を利用しやすい場となるにはどのように「合理的配慮」を実現すればよいかを、多様な視点を交えディスカッションする。日本手話通訳、日本語文字通訳(UDトーク)あり。
日 時 9月23日(月・休)14:00~17:00
会 場 国立新美術館 3階講堂(東京都港区)
参加費 無料(事前申込制)
定 員 150人 ※応募多数の場合は抽選
◆詳細・申込フォームはこちら ※申込締切9月2日