東京藝大の正規授業を受講できる！オンライン授業「現代美術キュレーション概論」受講生募集8/19から

東京藝術大学では、2023年度より同学の正規授業を社会人が受講できる特別科目「社会共創科目（公開授業）」を開講している。2024年度は6科目を開講しており、そのうちの一つで、後期開講のオンライン授業「現代美術キュレーション概論」の受講生150人を募集する。募集受付は8月19日正午より。

「現代美術キュレーション概論」は、美術館での展覧会から街なかでのアートプロジェクトに至るまで、さまざまな形でアートと社会をつなぐキュレーションの実践について取り上げる講義で、学内外で活躍する12人の講師陣がオムニバス方式で登壇する。取り扱うジャンルも絵画や彫刻などの従来のアートに加えて、パフォーマンスや参加型・プロジェクト型のアート、領域横断的な協働型のアートなど広く紹介する。

10月から1月までの全14回。授業内では藝大生と社会人が共に学ぶ機会を創出し、活発な議論を目指す。

■昨年は募集開始2分で満員御礼となった「現代美術キュレーション概論」

開講日時　後期 木曜6限 18:00〜19:30 全14回

受講形式

• 一般：オンライン
• 藝大生：上野キャンパス 国際交流棟 GA講義室

定　員　150人(先着順)

受講料　50,000円（税込）

＜内容＞

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現代美術キュレーション概論

東京藝術大学キュレーション教育研究センター