NPO法人OVAとNPO法人あなたのいばしょ、北星学園大学心理学科講師の髙橋あすみ氏は7月17日、文部科学省において、児童生徒の自殺対策について「1人1台端末活用推進」を求める提言を行った。
近年の小中高生の自殺者増加を受け、国は「こどもの自殺対策緊急強化プラン」を取りまとめ、文科省も児童生徒からのSOSを早期に把握するため、1人1台端末を活用した対策を求める通達を各都道府県の教育委員会に出している。しかしながら、1人1台端末を活用した対策は十分に進んでいないとの危惧から、児童生徒の自殺対策に取り組む団体・研究者らが、国や教育委員会等に向け、一層の活用推進を求めた。
【提言タイトル】
児童生徒の自殺対策に1人1台端末活用の更なる推進を―検索行動から見える実態と提言―
【提言要旨】
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【提言タイトル】
チャット相談の現場から見える児童生徒の自殺の実態と提言
【提言要旨】
【提言タイトル】
自殺に関するメディア報道・発信の課題と提言
【提言要旨】
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