川崎市では、「かわさきGIGAスクール構想」のステップ3としての「誰一人取り残されない個別最適な学び」の実現に向けて、教職員等がエビデンスに基づいた児童・生徒への支援ができるよう、教育データを利活用するための環境整備を行う。このほど、その業務委託先としてJMCを採択した。
本事業で、端末の活用により蓄積した児童・生徒の学習等に関する各種データについて、児童・生徒や教職員が合理的かつ安全に分析・可視化できるダッシュボードを構築する。
構築するダッシュボードは次のとおり。
かわさきGIGAスクール構想
川崎市教育委員会
株式会社JMC
教育の最新情報をメールでご案内いたします。(毎月2回配信・無料)
「情報活用能力が育つ授業づくりガイドブック」を公開
GIGA端末を活かす!教員研修・授業活用
学校徴収金システムを学校導入 集金も支払いも業者が対応
教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン2023年度改訂~クラウド環境のリスクを踏まえた運用がさらに重要に
オンライン学習時の充電に学校向けリン酸鉄モバイルバッテリー
文科省リーディングDXスクール特別サイトを公開
次の学習指導要領は大きな節目 堀田龍也教授・東京学芸大学教職大学院学長特別補佐
小中学校共にICTを活用した『協働学習の実施』が大幅に向上~国研調査中間報告
教育家庭新聞