一社・デジタル人材共創連盟(デジ連)は、「実際どうなの?DXハイスクール~事例や今後の展望に迫る~」と題したセミナーを、7月20日に大阪教育大学にてハイブリッド開催する。参加無料。事前エントリー要。
本セミナーでは、始まったばかりのDXハイスクールとはどんなもの?をテーマに文部科学省からの事業の狙いの共有をはじめ、DXハイスクールだけではなく、独自で情報Ⅱや理数系・探究などに力を入れる「特色ある普通科」の設置にむけ学科改変まで取り組む熊本県必由館高校の事例を紹介する。また、DXハイスクールで活用可能なサービスや製品事例紹介のほか、対面会場では終了後に交流時間も設ける。
日 時 7月20日(土)15:30〜17:30
形 式 ハイブリッド
対象者 DXハイスクール採択校、教育委員会・学校関係者、学校支援人材など
参加費 無料(事前申込制)
定 員 会場70人/オンライン800人
「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の狙いや採択状況等について」
文部科学省初等中等教育局参事官(高等学校担当)付/参事官補佐
三井 俊祐 氏
「DXハイスクール事業の活用と今後の展望」
熊本市立必由館高等学校 校長
上野 正直 氏(オンライン登壇)
「これでバッチリ。情報Ⅰ、Ⅱはこわくない!」
四国大学学際融合研究所 次世代ICT教育開発研究会 特別研究員
株式会社AVAD 代表取締役 谷山 詩温 氏
「映像制作で伸びる探究力」
株式会社ディレクションズ 執行役員
一般社団法人LeaL 代表理事 楢崎 匡 氏
「デジ連が進める自治体や企業・大学との連携& 提供するサービス」
デジタル人材共創連盟 代表理事 鹿野 利春 氏
※終了後、閉会まで名刺交換会を実施予定
◆詳細・申込フォームはこちらから ※申込締切7月17日12時