アルプス システム インテグレーション(ALSI)は、クラウド型次世代Webフィルタリングサービス「InterSafe GatewayConnection(インターセーフ ゲートウェイコネクション)」にアラートメール機能を追加し、6月より提供開始した。
アラートメール機能は、事前に登録したキーワードによるインターネット上での書き込みや検索、また、不適切なWebサイトへのアクセスを検知した際に、管理者にアラートをメールで通知することにより、ネットいじめの防止対策を支援する機能。
InterSafe GatewayConnectionは、マルチデバイス対応のクラウド型次世代Webフィルタリングサービス。Windows / iOS / Android / Chrome OSに対応し、テレワークや学校の授業における安心安全な端末利用を促進する。
今回新たに追加したアラートメール機能は、事前に登録したキーワードによるインターネット上での書き込み(SNSや掲示板など)や検索、また、不適切なWebサイトへのアクセスを検知した際に、管理者にアラートをメールで通知する。キーワードは管理画面から自由に指定することができる。アラートメールでは、「検知日時」「グループ名」「ユーザー名」「カテゴリ」「動作」「URL」「キーワード」が通知されることから、該当者の特定が容易で、ネットいじめやの薬物利用などといったリスクの防止対策に役立つ。