Minecraftカップ運営委員会は6月3日、高校生以下を対象とした教育版マイクラを使った作品コンテスト「第6回Minecraftカップ」の応募作品の受付を開始した。作品募集期間は8月31日まで。予選、地区大会を経て、2025年2月16日の全国大会で最優秀賞を決定する。
本コンテストは、「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」をコンセプトに、すべての子供たちにプログラミング教育やデジタルなものづくり教育を届ける活動の一環として「教育版マインクラフト(Minecraft Education)」を使った作品を国内外から募集し、内容を競う合う大会。今年で6年目を迎える、Minecraft唯一公認の教育版マインクラフトを使った作品コンテストとなっている。
今大会は、17のSDGs目標が達成された後の未来を描く人材を育てることを目的に「Well-being をデザインしよう」を大きなテーマとして踏まえ、「まちづくり部門」と「たてもの部門」の2部門で作品を募集する。
テーマは「未来のまちを共創しよう」 私たちが暮らす地球をもっと楽しく、幸せにする”まち”をチームで表現する。
テーマは「未来の技術でパビリオンを創造しよう」 。2025年に開催される大阪・関西万博とのコラボレーション企画。未来を豊かにする技術を使って、大阪・関西万博のパビリオンを考える。
6⽉3⽇(月)〜8月31日(日)23:59まで
◆応募要項などの詳細・参加方法はこちらで確認できる。