エースチャイルドは6月3日、経済産業省「働き方改革支援補助金2024」の支援事業者に採択されたことを発表。本補助金を活用してSNS学校連絡システム「つながる連絡」を、試験導入を希望する教育機関に無償で提供する。
現在、国内で9,500万人以上が利用しているLINEの操作性や使い勝手の良さをそのまま「連絡ツール」として活用できるツール。
主な機能として、遅刻/欠席/早退連絡、保護者(生徒)への連絡メッセージや配布文書を画像やPDFで一斉送信できるセグメント配信(学年、クラス、クラブ/部活動ごとの送信が可能)、また必要な場合もID等を開示/交換することなくLINEトーク画面上で個別連絡ができる任意機能(1on1連絡)など、学校と家庭(保護者・生徒)間における連絡機能を備えている。メッセージの優先度に応じて情報連絡を2種類の方法(LINEトーク画⾯または掲示板)に配信できるので重要な連絡の見逃しを防止できる。