NEXT GIGAに向けた動きがスタートする中、教育データ利活用は教育DX推進におけるますます重要なテーマとなっている。COMPASSは6月9日、教育ダッシュボードや学習データを活用したEBPMなど、NEXT GIGAにおける「学習者を中心としたデータ利活用のこれから」を考えるオンラインイベントを開催する。
本イベントでは、教育ダッシュボードを中心とするデータ利活用の現状と今後の展望について、ダッシュボード運用に先進的に取り組む渋谷区教育委員会、奈良県奈良市教育委員会、NTTコミュニケーションズが登壇し、パネルディスカッション形式で意見を交わす。また学習データを活用した実践報告として、大分県日田市におけるキュビナの活用と学力への影響についての効果検証結果の発表、同市教育委員会と学校教員によるトークセッションも予定している。
さらに、校務系サービス、デジタル教科書などの学習系サービス、ダッシュボードなど、さまざまなサービスとのデータ連携により、学習者を中心としたデータ利活用を推進してきたキュビナの取り組みも紹介する。
日 時 6月9日(日)14:00~17:00
形 式 Zoomオンライン配信
対象者 自治体担当者・学校関係者
参加費 無料(事前申込制)
ダッシュボードによる教育データの集約・可視化の先に描くもの
大分県日田市におけるキュビナ導入・活用効果発表会
キュビナが取り組む学習者中心のデータ利活用
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