CODEGYMは4月12日、学校向け生成AIクラウドサービス「スタディポケット for TEACHER」が、経済産業省「働き方改革支援補助金2024」に採択されたことを発表した。補助金を活用することで本サービスを1年間無料で利用できる。
今回、補助金に採択された「for TEACHER」では、GPT-4 が利用できるほか、プロンプト入力という従来の対話型AI操作の複雑さを排除し、数十種類の校務支援のプロンプトライブラリを用いて、授業準備や校務文書の作成にかかる時間などを省力化し、教員の負担軽減を実現する。GPT-4 の通常チャットも利用できるほか、これらの機能により、マウス操作やタッチデバイスで直感的に使えるように設計されている。
スタディポケットは、マイクロソフト社の「Microsoft for Startups Founders Hub」の技術的な支援を受けており、本アプリケーションは、Azure OpenAI Service プラットフォームを用いて開発され、安心・安全に利用できる環境を構築している。入力された情報は、AI・LLM の機械学習に利用されることはない。OpenAI API も選択して利用可能。
スタディポケットは文部科学省「学校DX戦略アドバイザー」サポート事業者として認定されているほか、2023年度リーディングDX「生成AIパイロット校」への導入支援の実績がある。
補助金の導入に関するお問い合わせに対応するため、専用の24時間365日対応の自動音声ダイヤルコールセンターを4月30日まで設置している。
050-1720-5785 (24時間 自動音声ダイヤル)
※ 学校関係者、自治体・教育委員会の関係者のみ対応
▶︎担当者とのオンラインミーティングの予約はこちら(最も早く導入支援が可能)
▶︎学校関係者・自治体・教育委員会からの資料請求はこちら
また、以下の日程でオンライン説明会(Zoomウェビナー)を実施する。
◆ウェビナー参加申し込みはこちら