「言霊(ことだま)プレゼンテーション」とは、短い言葉でありながら、心に残る言葉を使い、写真や音楽、イラストやグラフィックを活用し、深いメッセージを伝える技法。
学校法人 21世紀アカデメイアは、「言葉の力で世界を変える」ことを教育カリキュラムにも取り入れるとともに、「言霊プレゼンテーション」を全世界に広めており、Fuji-California Youth Leadership Summit(フジ-カリフォルニア ユース リーダーシップ サミット)内で、「言霊プレゼンテーション」のコンペティションを開催し、「人権とジェンダーの平等」や「気候変動と持続可能性」など、社会問題をテーマにした作品を世界中の学生から募集している。応募期間は4月15日まで。
コンペティションへの参加を通じて、社会問題に対する知識や意見形成、聴衆を引き付けるプレゼンテーション能力などを実践体験から学ぶことができる。
「言霊プレゼンテーション」のコンペティションへの参加が、社会問題について考えるきっかけや、思考力・プレゼンテーション能力を磨くきっかけとなり、次世代のリーダーの育成につながることが期待できる。
100カ国以上の学生がオンラインで繋がり、社会問題について議論し、リーダーシップを学ぶ国際イベント。米国California Sister Citiesと山梨県、21世紀アカデメイアの官学連携で開催する。
21世紀アカデメイアが提唱する新しいプレゼンテーションのスタイルである「言霊プレゼンテーション」部門と、パネリストが集い、白熱した議論を繰り広げる「オンライン・パネリスト」部門の2つのカテゴリーで競う。議論の様子や「言霊プレゼンテーション」の作品は公式サイトで公開され、世界中の人々が視聴することができる。
4月21日(日)・22日(月)
4月23日(火)山梨県富士五湖地域で開催
4月15日(月)まで
応募サイトから応募者の情報を登録し、アップロードする
◆応募サイトはこちら ※英語サイト