ソースネクストは3月19日、AIアシスタントサービス「GitMind Chat プレミアム 1年版」を発売した。価格は1万3,980円(税込)。
「GitMind Chat」は、ChatGPT(GPT-4/3.5)を搭載した高性能なAIアシスタント。わかりやすいインターフェイスで、最新の高性能AIを手軽に利用できる。webブラウザで使えるのでPC、タブレット、スマートフォンからいつでもどこでも利用可能。
なお、本製品は株式会社メディアナビの製品。問い合わせ等のサポートはメディアナビが対応する。
日本限定の特別版プランで提供。1年版にさらに3カ月分の権利がついてくる。GPT-4ベースの様々なAIが使えて1カ月あたり932円。
Open AI社の有料プラン「ChatGPT Plus」でかかる時間あたりの回数制限がかかることなく利用できるので、集中作業をしたい場合にも最適。また、やり取りをした内容はAIのモデル学習には使用されないので、企業や学校での利用においても安心。
専用アシスタントを使えば前提条件の登録が不要。アシスタントを選んで質問をするだけで適切な回答が得られる。通常、適切に回答を得るために入力が必要だった「あなたは優秀なライターです。今から文章を送るので、より良い文章にしてください。」などの前置きをしなくても回答が得られる。
「プラグイン」を有効にすることで、通常のチャットに加えてより高度な拡張機能を利用できる。インターネットから最新の情報を収集したり、画像を解析したり、マインドマップにまとめたりとさまざまな機能を活用してアシスタントとしての役割を最大限に発揮する。
よく使う作業はオリジナルのアシスタントを作ると便利。必要事項に答えるだけでAIが自動で生成してくれる。難しいプログラミングの知識も不要、日本語で設定できる。
事前に文書、webページ、Q&Aを読み込ませておくことで、自分だけの特別な頭脳を持ったAIアシスタントを作成することができる。
作ったAIアシスタントをwebサイトに埋め込んでチャットボットとして設置できる。生成されたコードをコピーしてHTML内に貼り付けるだけ。訪問者の質問に答えてくれるチャットボットになる。