一財・日本地図センターでは、6月16日に実施される「第41回地図地理検定」の受検申込を受付中だ。
地図地理検定は、地図や地理の知識を豊かにし、地図を楽しく読み・使う力を養うために、同センターと公財・国土地理協会が共同で実施している検定。2022年4月から高等学校で「地理総合」が必履修化したことを受け、中学・高校生の受検者が増加してるという。基礎的な「基礎」と、高度な「専門」の2レベル。受検資格の制限はなく誰でも受検可能。
◎日 時 6月16日(日)
◎実施要項 ・検定の種類
地図地理検定は、基礎的な「基礎」と、高度な「専門」の2レベル。「基礎」「専門」とも個人受検または団体受検のどちらかで受検できる。詳細はこちらから
◎試験会場
◎申込受付期限
◎受検料(団体受検は割引制度あり)
リピーター、併願割引、地図倶楽部会員割引、シニア割引あり。
◎団体受検について
5人以上の申し込みで、各団体が設定した会場(準会場)で、地図地理検定(基礎)および地図地理検定(専門)を開催できる。学校、会社内に準会場を設置でき、交通費の負担が軽減され、時間の有効活用ができ、学生割引が団体割引とダブルで使える団体受検特典もある。
6月9日(日)~6月16日(日)の間で受検日時の設定が可能。
検定時間は基礎が50分、専門は60分。ただし、6月16日(日)については「基礎」は14時20分までに、「専門」は16時までに終了する必要がある。
詳しくはこちらで確認できる。
◆詳細・インターネット申込はこちら