AOZORAとフラックワークスは、日本の子供たちがデジタルドリルを解くごとに、NPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じて、開発途上国の子供たちに学校給食をプレゼントするイベントを、3月5日・6日の両日で実施する。公立小学校で、デジタルドリル教材 を使用して行われる。
この取り組みは、子供たちに日々の学習を通じてSDGsの目標へコミットする経験を提供する「まなび、デジタル、SDGs」プロジェクトの一環。
今回のイベント期間中、子供たちは学校や家庭の時間を活用し、学習者用PC端末を使用してデジタル版ドリル教材に取り組む。その学習成果(ドリル問題の正解数)に応じて、支援企業の寄付金を活用し、TABLE FOR TWOを通じて開発途上国の子供たちに学校給食を贈るという。子供たち一人ひとりの学びが開発途上国の子供たちへの支援につながる取り組みだ。