東京学芸大学では、学校現場での教員不足や働き方改革などの課題解決や、社会に開かれた教育課程を目指した地域人材の活用を目指し、2021年度から多様なキャリアから教職・教育支援職へのマッチングを試みる「教育・教育支援人材育成リカレント事業」を実施。修了後に教職に就く受講生も増えている。2024年度は、10月頃の開講を予定しており、募集期間は8~9月頃になる見込みだ。
同学では、2024年度本プログラム実施に向けてプレイベントとなるシンポジウム「人材の壁を超える ー社会人から先生に転職したい!ー」を3月2日にハイブリッドで開催する。事業の紹介や社会人から教職への転職を応援する鼎談が予定されている。
日 時 3月2日(土)14:30~16:30
形 式 ハイブリッド
参加費 無料(事前申込制)
Ⅰ部「教員・教育支援人材育成リカレント事業」報告
Ⅱ部 鼎談「社会人から教員に転職することを応援したい!」
〔鼎談 登壇者〕
〔ファシリテーター〕
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